十二人の怒れる人々

さすがに4連休明けだと仕事が溜まっている…(笑)。
しかし、私の休暇予定を関連部署には通達してあるはずなのだが、「この
仕事が来てますよ」とメールしてくるのはどうか。休みの日にメールもらっ
たってできるわけねぇっつーの!おポンチすぎるぜYくん…。そんなだから、
先輩Mくんに「Yの愚痴なら3時間ぶっ通しで語れます」とか言われちゃうん
だよ(笑)。まぁでも直接あまり害のない私でさえ3回に一度は「顔を洗って
出直してこい!」と言いたくなるので(笑・でもって4回までは我慢して、
5回目にしっかりきっぱり言っている)、彼の気持ちはよーく分かるわ。
これが、勤務して3年目か。うちにも3年目で「はぁ…」って溜息ついちゃう
若者を2人ほど飼ってますから、何とも言えませんがね。問題は、どれも私
には直接の害がほとんどないってことだろうな。頑張れ中堅職!(爆)

初めて生で観たお芝居が『十二人の怒れる人々』でした。高校の時に芸術
鑑賞かなんかで観て、感想を書かされたんだよね。えんらい熱い感想を書い
たことは記憶してるけど、それから十余年、時を経て同じ芝居を観るのも
この舞台が初めてってことになると思うんだが(1年後再演って程度じゃ
“時を経て”じゃあないだろう)、やっぱファーストインパクトって大きいんだ
なぁ。展開を知ってるから意外性っつーかハラハラドキドキ感に欠けるよな。
役者が噛み噛みだったからではなく(笑)。でも、最初に観た時の感動を思い
出せただけでも十二分に価値のある観劇だったと思う。
だけど、三度は観ないな(笑)。長い…。