電話2題。

宮部みゆき話・続。
夜、伊東家の食卓が終わった頃にKさんから電話がかかってきた。いや
今日はテレビを見ずに、迷宮シリーズ最新刊を読んでたんだけど。
で、宮部みゆき作品内容解説(笑)。『蒲生邸事件』と『理由』は怖いから
読み直しは絶対にしない!という話から「怖い話と言えばあれ、」と『とり
残されて』へ行き、このタイトルが思い出せないばっかりに作品リストを
求めて電脳の海へ旅立つことに(笑)。ありがとうKさん。そして自分が
いかに内容を覚えていないかが露呈してしまうのである。
ところで。縦列駐車アウディに突っ込む主婦の話ってタイトル何ですか?

今日はパパの誕生日だったので電話をかけました。還暦リーチだからプレ
ゼント頂戴と言われて、共同出資者のママと電話を替わってもらいました。
今年の希望はサングラスだそうで。私が選んでと言われたのでそんなの
自分でいいのを買った方がいいに決まってるじゃんと言ったら、当然ママも
そう思ったわけで、私が電話するより前に本人にそう言ったらしいのですね。
「俺は何をかけても似合うからいいんだって言ってるのよ」と呆れ声で言う
母に、「それはそうだけどね」とナチュラルに返す娘。
沈黙。
ええええ、娘バカです(笑)。
 

『初/体/験』最終回。ま、こんなもんかぁ(あんなに盛り上がってたくせに
えらい冷めた感想やね…(笑))。