げに恐ろしきは人間関係

それは職場の飲み会(笑)
円卓は座席を決めるのにくじ引き等をします。今日はテーブルが3つで、
幹事とジャンケンをして「勝ち」「あいこ」「負け」でテーブルを決めました。
私は負けたので下座のテーブルだったんですが。
幹事がジャンケンが強かったのか、気がつけば上座テーブルはほとんど
無人状態。そしてその無人のテーブルに唯一座っていた自他称“不良総
元締め”S先生は、そこにいる全員の顔からこれから現れる面々を推測し、
幹事と再度ジャンケンをしてあいこテーブルへ移動してしまいました(笑)。
遅参してきた一連の先生方は空席の上座テーブルにつき、ジャンケンに
勝ち続けてきた責任故か幹事もそこに連座しました。
という状態で忘年会は始まりました。
下座テーブルは酒宴にはじける元不良と今不良と私の上司が、特定の
人名を伏せたまま暗黙の了解であーだこーだ言ってました。とはいえ
積極的な批判ではなく「こうしたらいいのにね」という角のない口振りだっ
たんですが、私は隣席の役職者・K先生のように悠然とは静聴していら
れませんでした。私の内心の呟き↓<font color=#2f4f4f>
そっかー…。F先生に迷惑してるのって事務サイドだけじゃないんだ…。</font>
ちなみにこの状況、F先生には一向に!届いてないから笑っちゃうんだ
けど(いや本当は笑い事じゃないんだが)。私は妥協の余地なく我を通す
だけの人はキライです。何度言っても学習してくれない人もキライです。
なのにそーいう人同士でタッグを組まれているので私にはとてもフォロー
できません。ゴメンナサイ。と思いながら普段見ることのない人間関係を
焼き付けて帰ってきたのでした。次の日も仕事なのに午前様で…(苦笑)。