整合性 : 夢にないもの(笑)

カヌーで渓流下りをした。優勝した。
賞品は好きに選んでいいらしい。狭い展示品の間をあれこれ批評しながら
Mと物色する。(←週末の生活の影響だな(笑))
表へ出ると渓流下りにチャレンジする人の列ができていた。老若男女が
15分待ちのDランドの列のように流れていくその中に、見覚えのある
小さな男の子がいた。
「大河くん!」
学生時代、保育園でバイトしていた時に散々遊ばれた(笑)ワンパク児
その3である。とっさに声をかけているあたり我ながら[何故?]なのだが、
「保育園の時にバイトしてた先生、覚えてない?」などと言ったところで
そんなちびちゃい頃のことを覚えていたら不思議である。現に覚えてないと
言ってそのまま通り過ぎてしまったのだが。しかもそう言いながら自分で
[ちょっと待て、バイトしてたのはもう10年以上前なんだから大河くんは
中学生のハズ]とセルフツッコミをしているあたりが所詮夢なのである(笑)
―――――という、例によって訳の分からない夢を見て目が覚めた。
しかし大河くんかぁ…懐かしいなぁ。夢見るまですっかり忘れてたよ。男の子
3人兄弟でみんなお父さんソックリでね(大河くんは三男)、上から竜太郎・
玲央(れお)・大河って名前なんだけど、それぞれ野球チームが優勝した年
に生まれた子なんですって(笑)という理由もあって忘れられない兄弟なの
だが(ワンパク児その1が玲央くん。こいつがまたかなりヤンチャでねぇ…。
私の受け持ちは玲央くんのクラスなんだけど、お迎え待ちは大河くんも一緒
にだったんだな。ちなみにお兄ちゃんは小学生なので面識ナシ)、当時の
絡まれ度を考えると、何故「玲央くん」ではなく「大河くん」なのか謎だ…(笑)

あ、実名出しちゃった(笑)ま、いーか。本人たちの知り合いが読む確率なんて
どう考えても天文学的数字だもんなー。