胸が痛い
お屋敷のカウントダウンにぼっち落選して在宅してると、これといってすることもないので、紅白を見てました。
泉谷さんの言葉が胸に突き刺さって、すごい痛くて、泣いた。
こんな気持ちをまた噛み砕いて飲み込んで消化しなきゃいけないのか。
そこまで頑張らなきゃいけないのかと。
頑張るのに疲れたから、止めて棄てて。
それでも。
軽くしただけで、消滅させることができているわけではないのだと。
名前をつけようのない感情が存在を主張してきて、涙が止まらなかった。
誰かと比較できるような性質のことではないけれど。
体験しなきゃ分からないし分かりあえもしないということは、確かに存在するのだ。