説明

年度始めなので利用ガイダンスなる仕事が時々舞い込みます。
昼休み直前の時間帯のことが多く、遅番シフトの時は必然的に遅めのお昼ごはんタイムになっちゃうのですが…。
台本があって説明しているわけではないので、毎回言ってることが違います(笑)
(基本的なことは大差なく話してますが…)
聴衆の意欲次第で話すことが変わってきちゃうんだよねぇ。
聞き手が賑やかかどうかはそんなに重要ではなくて(もちろん私語は控えてほしいですが)、聞こうとしているか、が話す側としては一番重要なのよね。
無反応なのが一番しんどい…。
そうするとどうしても通り一辺倒の説明しかしなくなっちゃうんだよねー。
本当は、もうちょっと突っ込んだガイダンスをしたいなーとか、思ってもいるんだけど。
まぁこんなもんかな、と思ってもいたり。
一人でも二人でも、積極的に聞いてます!っていう聞き方をしてくれていると、説明に熱が入りますねやっぱり。どんなキッカケでもいいから、興味があるなら楽しく使って欲しいしね〜。
……そうなんだよな、能動的な集客をしようと思ったら、まずは利用者の意識改革から始めないといけないんだよね。「行こうかな」って思わせることね。
まぁ、その集客材料がね、『清閑な学習の場に相応しいもの』っていう最低限の質を維持したいっていうところがね、他の部署の人にはあまり理解されてないんだけどもね。
難しいです。はい。