リス・最終章(笑)

     
ゆるいゴムの対策は、接着部分を折り込むようにして本体を縫い直したら、ちょうどカチューシャ幅くらいになった。ちょっと皺寄ってるけど…まぁそこはご愛嬌(笑)
しっぽを縫い付けるのもまた一思案だったんだよね…。
しっぽにコシがないから、下ろしてる状態で付けると立ち上がっていてくれないのですよ。どっちの姿も楽しめます、をめざしてたのに…。どっちかにしないとなら、立ち上がった状態を常態にするさ!
ということは…体に固定してやらないとだよねぇ。はい、しっぽを貫通して体に縫い留めましたよ。毛足が長いとこんな荒業使っても分からないから便利(笑)
では、カチューシャに装着してみましょう。…うーん…まだちょっと緩めだけど…大車輪にはならないからオッケーってことにしましょう。…でもこの程度の拘束力でいいなら別にゴムでなくてもよかったんじゃ…(それは装着パーツを考えている時にずっと思っていたこと・笑)
装着テストしてみたら、我ながらすごい可愛いカチューシャになりました☆
某湾岸鼠王国のグッズにありそうです(笑)

ゴムが丸いので、座らせると不安定です。よく倒れます。この写真を撮る間も倒れました。ちょっと位置変えをすると、コテンと。ドミノ倒しのように隣を巻き込んで倒れます。次は平ゴム使おう。色が気になるならマジックで塗る!(笑)
…そうか、カチューシャ装着した状態で撮れば安定してるじゃん。

さぁ、あとは〜装着させるだけよーーー( ̄▽ ̄)