WBB『プレイスター』観劇

連休なのに雨か…。
着物着る気萎えるなぁ。でも着るけど。雨対策は着物の方がしやすいからね。
 
日中は例によって秋葉原のラウンジです。なかなか盛況です。
 
夜は、瑞樹ファンの同僚Mさんと『プレイスター』観劇です。
私たちはセンター前方ブロックの最後尾列だったのですが、通路を挟んだセンター後方ブロック最前列に町田がいました…。同僚Mさんの真後ろの席でした(笑)
瑞樹ファンで舞台を観に来ていたら町田を知らないってことはないだろうと思うのに、客席は全然浮いた様子がなかったです。客電点いてたしギリギリに入って来たとかでもないんだけどねー。キャップ目深にかぶってマスクもしてたから?(それで判る私も私だが。伊達に長年MAファンやってねーよ・笑)物見高く“誰か来てないかな〜?”と振り向く野次馬根性を持たない慎み深いお客さんが多かったってことかな…。
相変わらずの観劇運話はこれくらいにして。
演出のはずのきださんが脚本にまで手を入れて、瑞樹が出ていて、で、面白くない舞台の筈がないのですが、今回も予想に違わず楽しい舞台だった!
あらすじの説明が難しいナ…(^_^;)
瓢箪から駒的に強大な悪と闘うことになっちゃった、良心とちょっぴりの正義感のある人たちの人間模様…現実と夢と生き方、かなぁ。
要所要所でヒーロー好きのきださんが遊びまくっていて笑い、きださんらしい展開で、TEAM発砲B-zinの舞台を彷彿とさせる演出で懐かしく思いながら観てた。親父ヒーローは工藤さんかな〜銅座は西ノ園さんで〜財閥会長が愛ちゃんで〜とか。この暗転は舞台端でアイキャッチがいてね、とかね。目が勝手に『発砲舞台演出』加工してたよー(笑)
やっぱりね〜、話はちゃんとスッキリ後味よく終わってくれないとね!観劇後の清涼感は大切ですよ。瑞樹が自分で選んで出る舞台はそこのところが絶対的に信用できるから好きなんだよね〜(^^)
で、終演後にGWスペシャルでトークショーがあって、佐野兄弟がレギュラーで日替わりゲスト二人っていうパターンなんだけど、私が行った回は万平くん@ゲキブルーと倉貫くん@タイムグリーンという日朝ヒーロータイムコンビで、ウハウハしちゃいました。
楽しかった〜〜〜(^^)