映画『小川の辺』鑑賞

祝祭日がない6月は土曜日が4回だと法定労働時間を超えてしまうので、3時間の勤務短縮が発生します。(土曜が5回ならそこで吸収されて発生しない)
それを別な日に取得しようかと思ってたんだけど、じゃあいつにするかっていうのを決めかねたので、面倒だから映画鑑賞のために変更した早番シフトにくっつけることにしました。
というわけで今日は14時帰りでーす☆
映画は19時からなので、空いた時間にはお屋敷への帰宅を入れちゃいます(笑)
お気に入りのコに担当してもらってウキウキしながら有楽町へ。
朝日新聞ホールの客層は、不思議だった……。
舞台挨拶登壇者とお客さんの雰囲気から推測するに「あー…これは愛之助さん系か…」と判断。この空気は青劇じゃなくて歌舞伎座だ(笑)
舞台挨拶は上映前に。
藤竜也さん・愛之助さん・ヒガシ・かっちくん・松原智恵子さん・監督の順に登壇したのですが…
愛之助さんの服がすごくてびっくりした…。
私の視力ではそれがナニ模様かまでは分からないのですが(オペラグラス持って行かなかったし…)、黒いスーツの上下(中も黒かった)が、白柄入りなんですよ。黒白まだら的な柄の入りようで、とにかく目を惹き、すげぇ…と唖然とさせられる。そんなスーツでした…。
ヒガシはヒガシでした(笑)。白ジャケットで黒パンツをブーツイン。白いボルサリーノかぶってました。
かっちくんは、黒の上下に、インナーは白のTシャツ。ヒガシと並んでて肩の高さに差がなくてビックリ。ヒガシの背が思っているより低いのか、かっちくんの背が思っているより高いのか…。
舞台挨拶が終わってから映画の上映なんだけど、冒頭の設定説明的シーンの時に、会場外へ退出した記者たちの喋り声がうるさくて邪魔だった(怒)
そして眠かった(笑)
説明シーンが終わって物語が展開し始めたら眠気は去ったけど。
感想。
台詞のない演技から、いろいろ読み取れと強いられる映画でした…。
オチは水戸黄門的。
かっちくんの出番(と役どころ)的にはオイシイ。んだが、これを複数回観れと言われたら、ちと疲れるなーという感じ。
話の内容が重いとかそーいうことではなく、気を抜けないのが面倒くさい(笑)
とりあえず、娯楽として観る映画じゃねーなと思いました。まる。