装着!

【装着!】とタイトルを打ったところで、何かが違うナ…と思いました。
そしてすぐに違和感の正体を悟りました。
【装着】じゃないよ、【蒸着】だよ、と(笑)。
…はい、分かる人だけ笑ってください。

風呂敷帯を実装しました。
予想はしていたけどやっぱり短めでした…。短め…いえ、短い。
かなりギリギリです。
綿であることをこれほどありがたいと思ったことはありません。
摩擦力万歳。

短い原因は、帯の厚さを計算に入れていなかったことですね。厚さによって
発生する長さに、「あと5cmほしい…!」と思わせられております…。
胴回りに余計に取られる分、太鼓位置がずれるんだよね。
いやーホント、摩擦力さまさまですよ。短くても一人で何とか装着できるもん。
敗因は手に出る部分のネコの向きにこだわっちゃったことだな〜〜。これが
全然足りてなけりゃあ3枚繋ぎにしてたんだろうけど、220cmなら何とか
いけるかなって思っちゃったからなぁ。装着採寸は嘘つかないぜ(苦笑)。
学習。
次に作る時は、胴回り部分230cm、太鼓部分130cmの360cmで!