また調べてるよ

いちいち辞典を調べなきゃいけないのが面倒で溜め込んだ中国語モノを、
いくら何でも溜めすぎだろうと片付け始めたのですが。
積極的にはやりたくないことは溜めちゃあダメだよね…。
仕事のはかどらないことはかどらないこと。集中力が続かないのよねー。
別の仕事をしては戻り、しては戻りするから、机の周りに仕事の山が。
机の上が片付いてないのもまた落ち着かないし(自業自得です)。
とはいえ寝ている間に仕事をしてくれるこびとさんはいないので、自分で
やるしかないのです。とひたすら自分にはっぱをかけていたわけですが。
音読は出来ないし、意味だってちゃんと分かってるわけじゃないけど、
少なくとも簡体字の日本語変換は、繰り返し文字を見ることでシナプス
経験記憶と繋がり始めてあまり手間取らなくなってきます。
駄菓子菓子。
どーしても記憶にリンクしない“見覚えのある文字”があるのですよ。
思い出せないから辞典で調べるしかないんだけど、文字を見た時から
「この字はいつもいつも知ってるのにーと思いながら調べてる!」と
思ってるから、調べていて無駄な作業してるなーという気分になること
この上ありません。目記憶するには出現頻度が低いんだよ…。だから
毎度毎度調べるハメになるんだよねー…。
<font size=+2><b>『圣』</b></font>
簡体字のこの文字は、日本語では何という文字でしょう?
陸だって師だって発だって楽だって憶だって、いつの間にかちゃんと記憶の
引き出しに貯蓄されてるのに。何でこの字だけ貯蓄しないんだろうなー…。