ナンバーエンド廻転ピープル

これのどこが“コメディ”なのか説明して欲しいわ…。>暢ちゃん
出だしは割と良かったんだがなぁ。あのままブラックなテイストを維持して話を
展開してくれていたら良かったのに、暗転して時間が進むのと共に異質さが
減少していって、結局ありきたりな話で終わってしまった。最初から最後まで
薄ら寒くて苦笑するしかないようなシュールさを貫いて欲しかったよなぁ。
客寄せパンダ的な原の仕事を思い出し、やはり一度は通らねばならぬ道なの
かと肩を落とす。まぁでも暢ちゃんの今までの仕事を見てるとどうもマニア好き
しかしないのが多いから、こんなもんかなぁと思わないこともないが。頑張れ。

24時間テレビ。日テレのヒッパレ視聴率が落ちたのはカメラワークのせいもある
と思うぞ私。男歌の時は歌詞1フレーズの間女性タレントを映すくせに、女歌の
時は歌詞と歌詞の間しか男性タレントを映さないってどうよ。「歌詞のあるところ
はちゃんと歌ってる人を映せよーーっ!(怒)」とテレビに向かって叫ぶこと数度、
極端な寄りの映像に「そこは引いて全体を映せボケェっ!!」と怒鳴ること数度、
公共電波上のMAは嬉しいのだがストレスが溜まる溜まる(苦笑)。ううう。