KAT-TUNコン1部

コンサートに対する私の記憶力は、ありません。
とりあえず、鉄パイプを持った聖に滝沢・翼が爆笑していたという話を聞いた
聖が「そこ笑うトコじゃないんだけど」と拗ねていたのが可愛かったことと、
後半の二刀流での殺陣も中々の出来だったぞ、の聖と、
大きな古時計”に扮した田口がえんらいツボだったことと、
MCでKinKi両人の手紙を読む風間がとても特徴を掴んでいて(前述の
滝沢と翼の話もそうだけど)「芸達者だよなぁ…」と改めて実感したことは
覚えております。
いつも以上に私の記憶がないのは、上田のソロ曲が♪crazy love だったせい
です。京都時代を知る私たち一行は前奏が鳴った途端に「ぎゃあ〜〜〜!!」
と絶叫し、前左右(最後列に後ろはない(笑))のお嬢様方から「何事?!」と
いう視線を浴びてしまいました。そこで私が見た幻は原ではなく国分博でした。
オペラ越しの視界は聖と上田(=純弥と原)なのだが、自動記憶再生された
ものは後藤くんの手だった(爆)。曲がかかった途端にオペラを外したmちゃん、
上田だけ見ていたJちゃん&Oさんというこのメンバーは、聖のシンメが誰だっ
たのか誰一人として見ていませんでした(笑)。(答・中丸です)
田口のソロが♪情熱の一夜 で、同じ振り付けのはずだが全然別物、というか
ショートカットされた振り付けになってるのかな?でお笑いモノでした。
KinKiとV6の曲を多用している中、この2曲だけがみょ〜に違和感でした。
どういう選曲なんだそれは…。
まぁなんにせよ、最後列ながらしっかり元を取って帰ってきました。