真夜中の嵐:第?走者・二宮

本日のお題:謎の生物“ヌーンヴァンヴァ”を探せ!
という訳で黒磯駅から那須高原へと向かったニノ、真夜中のペンション王国
を自転車で徘徊しております。おたよりによるとその変な鳴き声は「英国調の
ペンションで聞こえてきた」とのこと。「英国調ってどんなのか分かんねーん
だけど」と言いつつ、何となくそれっぽい?ペンションを訊ね歩く。
時は深夜。突然訪問して開口一番「ヌーンヴァンヴァって知ってますか?」。
…それは真夜中の訪問じゃなくても不審な反応が返って来ると思うぞ!(笑)。
動物の鳴き声ならもっと山の方なんじゃない?という有り難いアドバイス
奥へと進む。次に訪問したペンションでは学習していきなりヌーンヴァンヴァ
は切り出さず、中を見学させてほしいとお願いすることに。オーナーと共に
暫し沈黙して鳴き声がしないか検証するが沈黙の時間が流れるだけ。どう
やらここでもないらしい。ペンションのウリが露天風呂だと聞き、お願いして
入浴。自転車を漕ぎ続けた疲れを癒し、再びヌーンヴァンヴァ探しの旅へ。
深夜も通り越し早朝に近い午前4時。灯りのついているペンションを見つけ
訪問。オーナーは朝食の仕込みで起きていたらしい。何と、このペンション
では一日中動物の鳴き声が聞こえるとのこと。特に良く聞こえるという2階の
客室に案内してもらい、オーナーと共に検証。待つことしばし、何やら音が…
と思ったら換気扇の作動音(笑)。消して、再度検証。すると、ヌーンヴァンヴァ
という謎の鳴き声が聞こえてきた! 正体はすぐ知りたいが朝もまだ早く外は
真っ暗。明るくなってから検証。その正体は…ロバ。ナレーターがさんざん
煽ってたけど、確かに意外な動物だったね…(笑)。種を明かせば、このペン
ションはサファリパークのすぐそばにあって全室から見ることができるらしい。
なるほど、そりゃあ動物の鳴き声も聞こえるってもんさね…。
というわけで冒険終了。
スタジオでロバ語についてうんちくをたれ、「そんなに言語的に豊富なんだ」
とつっこむ翔くんに「言語的!」と笑い、つっこまれたじたじになりつつも
ロバ語うんちくを続けるニノが可笑しかった。

余談。
先週のおたよりと筆跡が同じじゃないの?と思ったのは私だけだろうか…?
もうね、いい加減<b><font size=+1>ヤラセ</font></b>だってことは分かってるんだけどさ…(苦笑)