ジャニタレ認識進化論

久しぶりに弟1号から電話がかかってきた。10歳年下の彼女と
ラブラブらしい。常日頃からお喋りなんだが、かかってきた電話を
切ってやろうかと思ったくらいバカップルぶりを披露してくれた。
…という話題ではなく。(笑)
この弟、実は結構ジャニタレ(=ジャニーズのタレント)を知っている。
コトの起こりはサイコメトラー・EIJIを見ていた頃なんだが、
その当時の彼はTOKIOのメンバーは全員言えても、V6のメンバー
となると、「井ノ原、で、トニセン。」という認識しかなかった。
覚えるにしても何故トニセン…?カミセンじゃないのか普通?という
疑問に弟は答えられるハズもなく時は過ぎ、サイコメトラー・EIJI2
の時にやっぱり久しぶりに電話がかかってきたので、聞いてみた。
すると今度は「井ノ原だろ、長野と坂本、がトニセンなんだよな。」
という答えだった。……だからカミセンは?カミセンという単語さえ
出てこないこの(ジャニファンにしたら謎以外のナニモノでもない
偏った)認識の仕方は一体何が原因なんだーっ。
という状態で冒頭の電話へと時間は進むのだが。例によって覚えたか
どうかを聞いてみたら、「あとあれ、眉の細いヤツ。森田。で……、
鼻筋の通ってるヤツと、顔のハッキリしてるヤツ。二人とも若い方
のでさぁ。何だっけ、カミセン?」うん、合ってる。名前が出てこない
ながらも見分けは確かについているのだろう。
面白いから嵐も聞いてみた。そしたら「嵐。…二宮。以上。」だった。
なるほどねー…。世間的な認識はまずニノなんだ。ふむふむ。
これが正月に会う頃にどこまで進化しているか大変楽しみなところである。
(ちなみにこの弟のSMAPメンバーには森くんが入っている…(笑))